7/12(tue) 渋谷JZブラットにて



 外山安樹子3rdアルバム「アンビション」発売記念コンサートがあったので、お土産持ってフルート仲間の土屋沙恵子さんと〜と聴きに行ったのだ車(セダン)
 メンバーはいつもの関口宗之さんベース、秋葉正樹さんドラム。
 会場は満員のJZブラット。都会の洗練されたカッコイイ場所だ!
 
 レインボーブリッジ飛ばして着いたらもう1曲目《May Journey》最中。
 これ、演るとリズムがトリッキーで難しいのに、聴く分にはホントに感動的で名曲だ。
 そう、彼女の曲は「聴きやすい難曲」がホント多い!うかつに手を出せるものではないということだなぁ。しかもこの進行でセッキーさんもふくPも流麗にアドリブできるのがホントにすごい。

 タイトル曲《Ambition》もイヴァン・リンスやミルトン・ナシメントを彷彿(なんなら上回る)。琴線に触れてくる。
 かと思うと、《Waiting For You》《Maze》では3人が唸りをあげて高速スイング。やはり凄い。


 思えばふくPとセッキーさんの初対面のとき、そこにオレ居たし(at児玉部屋)、ふくPと秋葉さんの出会いのときも、そこにオレ居たし(atインディペンデンス)・・・こうして3人のライブ聴くと、オレなんだか、合コンで仕切るけど自分は全くモテない幹事みたいだなぁ。

 と、悶々としてたら手相占いの達人・土屋さんに「感情線浮き出てるね」と
 見抜かれてしまったのだ冷や汗スゲエ

 途中でやはりフルーティストの深澤晴奈さんとお会いして、客席に誰も居なくなるまで3人でトーク。同じ楽器の仲間ってなかなかできないので、こんなところで3人も揃って話できるのってやっぱり嬉しいよねぴかぴか(新しい)

 というわけで、メモリアルライブ大成功おめでとうございましたチャペルちゃんと評論家さんも聴いて賛美してたそうです。よかった。



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